歯科医あるある 

もしかしたら職業病!?6つの「歯科医あるある」

もしかしたら、職業病といわれてしまうかもしれない「歯科医あるある」。

無意識のうちにやってしまっていて、「これって、歯科医あるあるだな~」っていうこと、ありませんか?

 

歯科医や歯科医院の院長なら、誰しも思い当たるフシがあるかもしれない「歯科医あるある」を6つご紹介します。

「あるある!(笑)」とか「いや、それはないわ~」などと合いの手を入れつつ、軽~い気持ちで読んでいただけましたら幸いです。

 

【歯科医あるある①】ベテランスタッフに頭が上がりません

歯科医師は、一人前に治療を任せられるまで時間がかかります。

新卒・新人の歯科医は、長く勤めている歯科衛生士に頭が上がらない状況もよくあります。

なぜなら医院の方針や患者さんの情報など、ベテランスタッフから指導を受けることもあるから。

ただし、パソコン操作に関しては、新人歯科医とベテランスタッフとの立場が逆転するというのは割とよくある風景ですよね。

 

【歯科医あるある②】美しすぎる歯科衛生士と恋に落ち…ない!?

歯科衛生士は可愛らしい人や美人が多いイメージがありますが、恋愛対象になるのでしょうか?

歯科医と歯科衛生士が恋人関係に……ドラマではありがちな展開かもしれませんが、意外にそれほど多くないというのが現実です。

女性の歯科医が多いのに比べて、男性の歯科衛生士はまだまだ少ないというのも関係あるのでしょうか?

 

【歯科医あるある③】お休みよりセミナーが好き!

歯科業界では新しい技術がどんどん登場し、さまざまなメーカーで新商品や新機器が開発されています。

新しい技術を学ぶためにも、日々、勉強をしなければ追いついていけませんよね。

「休診日には、休日返上でセミナーへ行く」という向上心が高い先生が多いのです。

 

そしてスタッフに「うちの先生は、お休みよりセミナーが好き」と思われてしまうのも、あるあるですね。

 

【歯科医あるある④】投資の話題も大好き!

開業して院長先生ともなれば、ストレスや心配事がドッと増えます。

安定経営のために運転資金を確保することも、院長先生の重要なミッション。

歯科医が集まる飲みの席では「いい投資話ない?」という話題でもちきり……これも、あるあるな風景ですよね。

 

【歯科医あるある⑤】人との会話では視線が歯にくぎづけ?

くぎづけというと大げさ!?いえいえ、そんなことないのでは?

人と会話するとき、普通は相手の”目”を見るものですが、歯科医はどうしても歯並びが気になってしまいがち。

歯並びを見て、「あぁ、叢生だなあ」「こちらの方は交叉咬合ですね」など、第一印象を歯でイメージすることが多いのも歯科医あるあるではないでしょうか。

 

【歯科医あるある⑥】プライベートでも歯の相談を受ける

プライベートな時間でも、友人・知人から身体のお悩みや治療方針の相談を受けるのは、歯科医に限らず「医療従事者あるある」といえるでしょう。

「歯の相談を受けることが多い」という歯科医は多いのではないでしょうか。

実際にその人が、歯科医院に訪れてリピーターになってくれると嬉しいですよね。

そんなプライベートタイムにも、友人・知人と会っているのに別れぎわ、「じゃあ」でも「またね」でもなく、つい「お大事に!」と言ってしまいそうになるのも歯科医あるある。

 

…先生、ちょっと疲れがたまっていませんか!?